今日のふた言

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布団の中に住まうダニを効果的に駆除する方法とは!?

      2016/02/16

布団


布団の中に住まうダニは、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などのアレルギーを引き起こす元になるので早めに駆除しておきたいところです。

布団を干すことによってある程度は駆除できるのですが、本当に効果的な駆除を行うにはどうしたら良いのでしょうか?

今回の記事では、ダニの効果的な駆除方法をご紹介したいと思います!


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ダニを効率良く駆除する方法

遅刻
では、布団に住み着いたダニを効率良く駆除する方法をご説明します。

ダニの駆除方法は全部で3パターンあります。


1.布団を天日干しした後にしっかり吸引を行う。
2.布団乾燥機を使った後にしっかり吸引を行う。
3.スチームアイロンで死滅させた後、しっかり吸引を行う。



また、布団を丸洗いする(クリーニングに出す)という方法もございますが、今回は上記3パターンについてご説明します。


1の「布団を天日干しにした後にしっかり吸引を行う」と2の「布団乾燥機を使った後にしっかり吸引を行う」の2つの方法ですが、ダニは50度以上の高温で30分間温めなければ死滅しません。そのため、天日干しもしくは布団乾燥機で50度以上の環境を作り出すにはある方法を取る必要があります。


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それぞれの手順を紹介

日差し

天日干し

天日干しで駆除する場合、太陽が燦々と照っている間は必ず50度以上の環境を作り出すことが可能ですので問題無いのですが、冬場は気温が下がるため、50度以上の環境を作り出すことが困難になります。

また、春が近付くとスギ花粉が飛散したり、大陸から黄砂やMP2.5などがやってくるため、布団を外に干すことができなくなります。


布団乾燥機



そこで、布団乾燥機の出番です。

布団乾燥機は天候や花粉などを気にせず人工的に布団の温度を50度以上にまで上昇させることができる画期的な家電製品です。ですが、布団乾燥機は湿気が発生しやすいため、ダニが繁殖しやすい環境を作ってしまう可能性があります。

ですので、布団乾燥機を使用する間は除湿機をかけたり、窓を開け放って湿気を外へ逃がしましょう。


布団を温めると布団の中にダニの死骸やフンがゴロゴロしているので、これらのアレルゲンをしっかりと取り除くために吸引します。布団を干した後に布団叩きでバフバフと叩いている方もおられますが、布団を叩くと布団の繊維や側生地を傷めたり、ダニの死骸やフンを奥へ追いやってしまう可能性がありますので、絶対に行わないでください。

布団を干した後は、吸引力の凄まじい掃除機を使って布団を掃除機がけしてゆきます。これでダニの駆除は完了です。


スチームアイロン



3の「スチームアイロンで死滅させた後、しっかり吸引を行う」方法は、スチームアイロンが布団に対応しているかどうかを確認後行ってください。

では、スチームアイロンによるダニの駆除方法をご説明します。

まず、室内を暗くします。ダニは暗い環境を好むため、駆除する1時間前には照明を消し、カーテンを閉めて室内を暗くしておきましょう。

固く絞った濡れタオルを当て布として使用します。ダニを死滅させるには、数秒間同じ場所にアイロンを当てる必要があるため、布団が焦げるのを防ぐために必ず用意しておきましょう。布団の絵表示を確認し、そこに表示されている温度にアイロンの温度を設定し、アイロン本体をくっつけるのではなく、スチームを当てるようにアイロンがけを行ってゆきます。


布団にアイロンがけを行う際は、温度によって異なりますが、大体5秒間当て続けるのが良いと言われています。ダニは温度の低い場所へと移動するので、ダニのエサがたっぷりある頭の部分から足の方へ向けてアイロンがけを行うのが効果的です。


後半の吸引は1と2の方法と同じなのですが、掃除機をかける際、1m²あたりおよそ20秒を目安に行うのがポイントです。


まとめ

今回はダニを効果的に駆除する方法についてご説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?


年々アレルギーを発症される方も急増しておりますので、今は大丈夫と思わず、事前に対策を取り、アレルギー発症リスクを下げ、健やかな生活が送れるように努めましょう。


※布団を干す頻度や種類に関する記事はこちら↓

⇒ 布団を干す頻度や目安の時間を種類別に紹介


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