今日のふた言

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巷で話題のハッカ油を使った虫除けの作り方!気になる効果のほどは?

   

ハッカ油

出典:http://familyblog.shogakukan.co.jp/news/2012/08/000621.html

主婦をターゲットにした雑誌や女性向けの情報サイトなどで頻繁に特集される「ハッカ油」は、一家に1瓶必ずある夏のマストアイテムとなっています。

「ハッカ油って何?」と思われる方々もいらっしゃるかと思います。


ハッカ油とは、シソ科ハッカ属の多年性植物の葉や茎を乾燥し、水蒸気で蒸留して精油成分を抽出し、4度以下で冷却した際に生じる遊離メントールを主体とした「ハッカ脳 (白色結晶)」を取り除いて生成した淡い黄色の液体です。

原料となるハッカによって主成分が大きく異なるのが特徴で、和種ハッカは、洋種ハッカと比べるとメントールの含有量が高く、特にニホンハッカはハッカ油の主成分であるハッカ脳が65%から85%も含有されており、メントフランを含んでおりません。

そのため、ペパーミントとは全く異なる品種となっています。

さて、そんなハッカ油ですが、なぜ女性たちの間で注目を集めているのかご存知ですか。

その理由は、ハッカ油が持つ優れた効果や効能のひとつに「防虫作用」があり、なんとダニ・蚊・コバエ・アリ・ゴキブリなど女性が大嫌いな害虫を防ぎ、さらに、カビ・O-157・カラスなども寄せ付けないパワーを持っているため、タンスや棚の裏に繁殖したカビや生ごみを漁るカラス予防に効果的です。


女性たちから絶大な人気を誇るハッカ油ですが、ハッカ油を原液のまま使用するのは、健康を害する危険性がありますので、正しいレシピを使って作る必要があります。

そこで、今回は、ハッカ油を使った虫除けの作り方と気になる効果についてご説明します。


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ハッカ油を使った虫除けの作り方!

ハッカ油

出典:http://www.tanukiya.co.jp/04hakka/img/hakka-bin.jpg

ハッカ油で虫除けを作る際、容器選びは慎重に行いましょう。

ハッカ油は「ポリスチレン (PS)」を溶かす性質を持っていますので、容器に使用されている素材の確認は必須です。

オススメの素材は「ポリプロプレン (PP)」「ポリエチレン (PE)」「ガラス」「陶器」「耐油性」「耐アルコール性」と表記されているものを選びましょう。

では、ハッカ油を使った虫除けの作り方をご紹介します。


【ハッカ油を使った虫除けレシピ】

●材料
・ハッカ油:20滴から40滴
・無水エタノール:10ml
・精製水:90ml
・スプレーボトル

●作り方
①無水エタノールとハッカ油をしっかり混ぜ合わせます。

②スプレー容器に①を流し入れ、精製水を加えて、よく振ります。

③使用する直前に②をしっかり振ったら完成です。


必ず無水エタノールとハッカ油をしっかり混ぜてから水と混ぜ合わせるようにしましょう。無水エタノールで油を溶かしておかないと、精製水とハッカ油が混ざりにくくなってしまいます。


ハッカ油を使った虫除けスプレーは、7日から10日ほどを目安に使い切りましょう。長期間放置してしまうと、香りに変化が現れ、効果が薄くなってしまいます。

ハッカ油の量を増やすと、虫除け効果がアップします。

春先になると現れるタカラダニという害虫は、ハッカ油を50滴から60滴使用したスプレーで動きを停止させることができます。

ハッカ油を使った虫除けスプレーを作った後やスプレーを使い切った後は、キレイに洗浄する必要があるのですが、ポリプロピレンやポリエチレンの場合、熱湯消毒を行うと容器が変形してしまうため、無水エタノール2:精製水1の割合で薄めた溶液を容器へ注ぎ、しっかり振って消毒するのがオススメです。


ただし、ハッカ油を使った後の容器は、1度石けんや洗剤で洗い、よくすすいでから消毒を行いましょう。


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ハッカ油を使った虫除けスプレーの効果のほどは!?

虫除けスプレー
ハッカ油を使った虫除けスプレーは、キッチンや洗面台、ゴミ袋などゴキブリ好む場所にプシュプシュとスプレーし、蚊やコバエなどの害虫の侵入口となる玄関や窓付近に吹きかけて使うのがポイントです。

また、エアコンのフィルター部分にスプレーしておくと、エアコンを付けた際にふわりとミントの香りが広がるので、リフレッシュ効果も得ることができます。


また、ハッカ油を5滴ほど使用し、無水エタノールと精製水で作った虫除けスプレーならば、身体に吹きかけて使用することができますので、眠っているあいだにゴキブリが近寄ってくることを防ぐことができます。さらに、寝苦しい夜もミントの清涼感で解消されるというメリット付です。


耳元でブ~ンと飛び回る蚊を室内に入れたくない場合は、網戸に吹きかけておくと予防することができますが、網戸の素材がポリスチレンの場合は溶けてしまうので、吹きかける前に1度確認しましょう。

ハッカ油を使った虫除けスプレーの場合、香りがしなくなると効果が無くなってしまうため、小皿にハッカ油を数滴垂らしたものやガーゼにハッカ油を含ませたものをゴキブリの侵入経路へ配置したり、重曹大さじ2杯にハッカ油3滴ほどを加えたトラップを用意するのもオススメです。


ただし、ゴキブリの場合、他の害虫と比べて知能が高いので、やり過ぎると「ここのお家は何もしてこないから安全だ!」と判断され、大勢のゴキブリたちが集まってきてしまうので、ご注意ください。

また、ハッカ油は犬のダニ除けとしても効果を発揮するのですが、猫やフェレット、小鳥などの場合、ハッカ油などに含まれるアロマオイルの天然成分を代謝・分解することができないため、中毒症状を引き起こす可能性があります。


まとめ

今回はハッカ油を使った虫除けスプレーの正しいレシピや気になる効果についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

ハッカ油はアロマオイルとは全く異なる代物ですので、ハッカ油の虫除けスプレー作りの代用としないようにしましょう。



ハッカ油でゴキブリを寄せ付けないようにするならば、ゼラニウム10滴とハッカ油10滴をブレンドしたものをご紹介させて頂いたレシピに加えると、より強力な虫除けスプレーが完成します。

ハッカ油の効果を肌で感じてみたいという方は、今年の夏からハッカ油スプレーを試してみてはいかがでしょうか。


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