今日のふた言

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「山の日」はいつから祝日になる?その由来と理由

   

山


2015年現在、日本には、4月29日の昭和の日や11月3日の文化の日などを合わせて国民の祝日が年間15日あります。

ですが、2010年頃にから日本山岳会を中心に「山の日」協議会加盟諸団体をはじめ、既に山の日を制定していた地方自治体やその他山岳関係者ならびに自然保護団体などから国会へ多数の意見が寄せられ、2013年4月に衛藤征士郎氏によって「山の日制定議員連盟」が設立され、試行錯誤の末、遂に2014年に8月11日を正式に山の日と制定し、2016年より国民の祝日として法律に則り誕生した日です。


2016年より国民の祝日に加わった「山の日」ですが、祝日である山の日がいつなのか、いつ頃から施行されるのかをご存知の方は、たったの15%ほどしかおらず、山の日の存在自体を知らないという方や山の日は知っているけど、何日か知らないという方の方が圧倒的に多く、まだまだ認知度は低いようです。

そこで、今回は「山の日」がいつから祝日になるのか、山の日の意味や世間にどんな効果をもたらすのかをご説明したいと思います。


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山の日の意味や祝日になるのはいつ頃から?

高山
国民の祝日の16番目にあたる「山の日」は、平成26年5月23日に国民の祝日に関する法律改正案が国会にて成立し、平成28年1月1日より施行される祝日です。


山の日の制定はとても簡単なものではなく、当初はお盆休みと連続させやすいメリットを持つ8月12日が良いのではないかという案が持ち上がったのですが、8月12日は日本航空123便墜落事故と重なるため、群馬県より選出の小渕裕子氏らに「事故が起きた日を祝日にするのは違和感を覚える」と指摘され、前日の8月11日を山の日としたのです。


そのため、山の日が8月11日に制定された理由が特になく、単に8月12日が縁起の悪い日だから1日前倒しになったという祝日のため、市民からは「無意味な祝日だ」「中身が無さ過ぎる」などの批判の声が上がっています。


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山に親しんでは??

山の日
ですが、8月11日は年度によって金曜日になることもあるので、社会人の方々はお盆休みが数日増えるため、いつもより家族と過ごす時間が増えたり、自宅でゆったりとくつろぐ時間ができると嬉しそうです。

ただし、学生さんたちは既に夏休み真っ只中ですので、山の日の恩恵を受けるのはもう少し先になってからになりそうですね。


ちなみに8月11日の山の日には「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。」という意味が込められており、記念すべき第1回目の山の日記念全国大会が8月11日長野県松本市高地及び松本市内にて催されます。国関係者や県・市町村関係者をはじめ、一般の方々も参加可能ですので、是非気になった方は長野県松本市を訪れてみてはいかがでしょうか。


また、近年健康のために登山やトレッキング、ハイキングなどを楽しむ方々も増えておりますので、この機会に野山を巡って自然を感じてみてはいかがでしょうか。


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