今日のふた言

話題の行事や暮らしに役立つ豆知識を紹介するブログです。

子どもの入学式に着物で参加されるお母さんにオススメの種類と色

      2016/02/19

着物


4月になると日本各地で入学式が催され、新天地での新たな生活に胸を躍らせる新入生の方々も多いのではないでしょうか。

特に幼稚園や保育園、小学校に中学校、高校は生涯で1度きりの入学式となるため、子どもの晴れ姿を一目見ようと親御さんたちも入学式に参加されるかと思います。


近年入学式に参加する保護者の服装の8割以上がフォーマルなスーツを着用されておりますが、記憶に残る入学式にしたいということで着物を着用されるお母さんもおられます。

そこで、今回は一生に1度の入学式を和装で参加しようとお考えのお母さんにオススメの失敗しない着物の選び方をご紹介したいと思います。


スポンサーリンク


入学式に最適な着物とは?



着物には、黒留袖・色留袖・振袖・訪問着・付け下げ・色無地など様々な種類があり、TPOに合わせて着物の種類を選ぶ必要があります。

例えば、結婚式の場合、新郎新婦の親族ならば黒留袖や染抜五つ紋や三つ紋の色留袖、振袖が望ましく、友人として参加される場合は、一つ紋の色留袖や振袖、訪問着、華やかな付け下げ、色無地を着用するのが常識となります。


また、着物にも洋服と同じくフォーマルとカジュアルの2種類あり、さらに着物によって格付けの違いや紋の有無、紋の数によって格が変化しますので、着物で入学式に参加される場合、注意が必要です。


では、入学式にピッタリな着物とは、どのような種類が挙げられるのでしょうか。

母親として子どもの入学式に着物を着用される場合、訪問着・付け下げ・色無地の3種類の中から選ぶのがオススメです。ですが、着物には格がありますので、この3種のなかで最も格の高い「訪問着」を入学式に着用するのが常識となっています。


しかし、実際に入学式に着物で参加されているお母さん方を見てみると、訪問着よりも色無地や付け下げを召していらっしゃる方の方が多い傾向にあります。


スポンサーリンク


着物の色彩や帯、履物の選び方



入学式を着物で参加される場合、やってはいけないことがあります。

それは、母親が主役である子どもたちよりも目立つことです。

着物で入学式に参加される場合、着物の色彩や帯、履物にも目を配る必要があります。


学校にもよりますが、入学式に着物で参加されているお母さん方はダークな色彩の落ち着いたデザインの着物やパステル調の柔和な印象を与える控えめな着物を召される方が多いようです。

もしも、着物に柄を取り入れたいという場合は、江戸小紋三役などの色彩や柄の落ち着いたものならば入学式などのフォーマルな場でも着用することができますので、覚えておくと良いでしょう。


帯は着物の格や種類に合わせて選ぶようにしましょう。

格の高い訪問着には、袋帯で二重太鼓、付け下げや色無地の場合は名古屋帯で一重太鼓が良いでしょう。また、着物の色彩に合わせて帯の色彩も変化させます。

例えば、濃い色の着物ならば淡い色彩の帯を、淡い色の着物ならば濃い色彩の帯を使用するのが着物を美しく着こなすポイントです。


履物は三段・佐賀錦などの草履で金銀なしのシンプルなものがオススメです。

入学式で赤や青などの派手な色彩で参加されたり、着物と帯がアンバランスということにならないようにお気を付け下さい。


着物の選び方


入学式に着用する着物で悩まれている場合は、20代から30代前半のお母さんならば、落ち着いた華やかさをもつ柄の付け下げ訪問着、30代後半以上のお母さんならば、落ち着きのある江戸小紋を選ぶようにすると良いでしょう。


また、藤色の松竹梅橘桜文様の着物水色に木蓮と桜がデザインされた着物ピンクのぼかし色に扇面さくらの着物黄色の流水に菊桜文の着物などは入学式で人気の着物のデザインとなっておりますので参考にして頂けたら幸いです。


※髪型の特集はコチラ↓

⇒ 入学式に着物で出席する際の髪型をご紹介♪【お母さん必見!】


スポンサーリンク