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暑中見舞いを出す時期と例文&覚えておきたいマナーとは?新社会人の方必見!

   

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梅雨が明け、これから本格的な夏がやってきます。この時期になると、新社会人の方々もようやく職場の雰囲気や仕事にも慣れてきた頃ではないでしょうか。

生活に余裕が見え出したこのタイミングで、ご両親や恩師、日頃お世話になっている方々へ近況報告を兼ねて暑中見舞いを出してみてはいかがでしょうか。


「いまどき暑中見舞いは無いでしょ!」と思われる方も大勢いらっしゃるかと思います。

確かに、現代は携帯電話やスマートフォン、パソコンなどハイテクなアイテムが多数販売されており、携帯電話やスマートフォンに至っては小学生の子どもたちでも持ち歩いている時代です。


ですが、1文字1文字真心を込めて綴った暑中見舞いは、受け取った相手の方への気遣いなどがギュッと詰まっており、とても嬉しいものです。また、暑中見舞いはビジネスシーンでも必要となるスキルでもありますので、この機会に常識やマナーを覚えておくと上司や先輩方にも一目置かれること間違いなしです!

そこで、今回は新社会人の方必見!暑中見舞いを出す時期と例文、そして覚えておきたいマナーについてご説明します。


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暑中見舞いを出す時期はいつ頃がベスト?

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暑中見舞いとは、暑さが最も厳しくなる時期に普段なかなか会うことができない両親や恩師、日頃お世話になっている方々の安否伺いや近況報告を行う季節の挨拶状です。暑中見舞いは個人の場合は、主にお中元のお礼や結婚・出産・転居などの報告などを兼ねて送ることが多く、ビジネスシーンではイベントやセールの案内や夏季休業のお知らせなどを兼ねて送る場合が多いそうです。


暑中見舞いを出す時期ですが、夏土用から立秋の前日・小暑から立秋の前日・梅雨明けから立秋の前日の3つのタイミングで出すのが一般的と言われておりますが、出し終わりは3つ全て立秋の前日となっている点にご注意ください。


ただし、二十四節気の1つである「小暑」は、地域によって梅雨明けしていない場合もございますので、暑中見舞いを送る相手の方の地域が梅雨明けしたことを確認してから出すようにしましょう。


暑中見舞いには、1年で最も暑い時期に相手の安否や健康を気にかける日本に古くから伝わる風習の1つですので、暑中見舞いを送る相手の方がお住いの地域が最も暑いと思われる時期に出すのがポイントです。

暑中見舞いを出す時期は、厳密には決まっておりませんので、送り先の方が住んでいる地域が梅雨明けした頃から立秋の前日までに送るのがベストです。


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暑中見舞いの例文

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では、暑中見舞いの例文をここで幾つかご紹介します。


【近況報告を兼ねる場合】

暑中見舞い申し上げます

暑い日が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
おかげさまで家族一同元気に過ごしております。

酷暑の折から、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。


平成○○年 盛夏


【お中元と共に送る場合】

暑中見舞い申し上げます

梅雨があけたとたんに猛烈な暑さとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
日頃の感謝のおしるしに心ばかりの品を別送いたしましたので、ご笑納ください。

これからも暑さが続きますので、くれぐれもご自愛ください。

平成○○年 盛夏


【暑中見舞いギフトを頂いたお礼を兼ねる場合】

暑中見舞い申し上げます

寝苦しい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
このたびはご過分なお言葉と結構な暑中見舞いの品物をご恵贈いただき、誠にありがとうございました。

まだしばらくは厳しい暑さが続きますが、体調にはくれぐれもお気を付け下さいませ。

平成○○年 盛夏


暑中見舞いは、相手の安否伺いと近況報告などを交えた季節の挨拶状ですので、時候の挨拶と安否伺いを組み合わせた文章を作り、近況報告をし、最後に先方への気遣いを綴って終わりの言葉で締めくくるのがポイントです。


暑中見舞いの場合、頭語と結語は不要となっておりますが、冒頭の「暑中見舞い申し上げます」という部分は他の文章よりも大きめに書くのがコツです。


暑中見舞いのマナーとは?

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暑中見舞いを書く場合、

1.冒頭の挨拶
2.時候の挨拶+相手の安否を気遣う言葉
3.近況報告など
4.相手への気遣い+終わりの言葉
5.日付の流れ


上記の流れで書いてゆくのがポイントですが、今年初めて暑中見舞いを出すという方は、暑中見舞いに関するマナーについて少し学んでおくと良いでしょう。


暑中見舞いは年賀状と同じく季節の挨拶ですが、年賀状には「新たな年を迎えた喜びを祝う」という意味が込められており、喪中の方に出すのは御法度となっています。しかし、暑中見舞いの場合、先方の安否を伺う季節の挨拶状ですので、喪中の方にも送ることが可能です。


ただし、四十九日を過ぎていない方へ送る場合は、手紙やはがきのデザインや文面に配慮し、四十九日を過ぎたあたりに送るのが社会人としてのマナーですので、覚えておきましょう。

また、暑中見舞いを受け取った場合、立秋の前日までに相手の方に届くようならば暑中見舞いを出し、立秋を過ぎるようならば、残暑見舞いとして出すのが常識です。


まとめ

今回は暑中見舞いを出す時期や例文と書き方、そして、覚えておきたいマナーについてご説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。


現在、インターネット上に暑中見舞いのテンプレートを無料でダウンロードできるサービスを行っているサイトもたくさんございますが、出来れば相手の方を想いながら、1つ1つ真心を込めて手作りの暑中見舞いを送るのがオススメです。

暑中見舞いのシーズンは、何かと忙しい時期かとは思いますが、忙しい合間を縫って手書きの暑中見舞いを作成し、相手の方々を幸せな気持ちにさせてみてはいかがでしょうか。


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