今日のふた言

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船酔いの原因とは?解消するには、このツボだ!

      2016/05/01

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前回は「船酔いしない方法と防止策!未然に防ぐ6つのポイント」という記事にて、船酔いしないための方法を書かせていただきました。

ですが、やはりと言うか船酔いをしてしまう方もいるでしょう。なので、今回の記事は船酔いの解消方法を書いていきます。

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船酔いのメカニズムとは?

頭痛
耳の最深部にある内耳には、平衡感覚を司る三半規管前庭期間があり、この部分には身体の動きや速度変化を物理的な刺激として感じることができる特殊な細胞が備わっています。

これらの細胞は、自動車や船舶、電車などの乗り物に乗ったり、スポーツを行うなどして物理的な刺激が加わると、電気刺激として神経系を通じ、脳へと情報が送られます。

関連記事⇒ 車酔いをする原因は三半規管にあるって本当?その対処方法とは?


脳へ伝わった情報は、視覚や聴覚から得た情報と照らし合わせ、身体の動きとして処理するのですが、この情報がうまく統合することが出来なかった場合、船酔いなどの乗り物酔いを引き起こすと言われています。


また、なかにはゲームをプレイ中に酔ってしまったという経験をした方もいらっしゃるかと思いますが、これは、映し出される映像が高速に移動するなど視覚情報と身体で感じている情報にズレが生じたため、乗り物酔いと同様の症状が現れているのです。

視覚と聴覚だけではなく、嗅覚から得られる情報によっても船酔いや車酔いの症状を悪化させる場合があるため、船舶から放出される排気ガスや自動車のガソリンなど不快な臭いをかがないようにすることも大切です。


船酔いや車酔いなどの乗り物酔いを引き起こす原因として、もう1つ忘れてはいけないのが「自律神経の乱れ」です。船舶を運転する方や自動車のドライバーが酔っている場面を見たことはありますか。

彼らは酔わない体質ではなく、運転していることで、揺れることを想定しており、自ら自律神経を制御しているから酔わないのです。


酔いは、脳に伝達された情報と五感から得られる情報がズレているために生じるものですので、三半規管の平衡感覚を正常に保ち、五感から得られる情報を正しく認識し、バランスを崩さないように筋肉で身体をコントロールすることが出来れば、船酔いや車酔いなどの酔いを食い止めることができます。


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もしも船酔いしてしまったら…?

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船酔いしてしまった場合、少しでも症状を緩和させるために自然素材を摂取したり、ツボを刺激するのがオススメです。


●自然素材の摂取

青りんご生姜などの自然素材を摂取すると、船酔いの症状が改善すると言われています。

オススメは「青りんご+クラッカー」です。リンゴに含まれる食物繊維で腸内環境を整え、クラッカーの炭水化物で胃酸を抑えるのです。

日本人に馴染み深い生姜を摂取する場合、おろし生姜やキャンディー、ジンジャエールなど生姜の入っている食べ物を摂取しましょう。もちろん、生姜の根をかじるのも1つの手です。生姜には、吐き気や腹部の不快感を抑える効果があるため、船舶に乗る際は生姜を持って行くのがオススメです。


●ツボ

妊娠中や授乳中の女性や高齢者、持病をお持ちの方は、薬に頼ることができないため、ツボを刺激して船酔いを抑えるのがオススメです。

最近では「酔い止めバンド」という便利なアイテムも販売されておりますので、酔ってきたなと思ったら手首に付けると予防することができます。


船酔いしてしまった場合、自律神経の乱れを正すために、「合谷(ごうこく)」や「内関(ないかん)」という2つのツボを覚えておくと良いでしょう。


合谷は、親指と人差し指の間にあるツボです。別名「万能ツボ」と呼ばれており、乗り物酔いだけではなく、月経痛や頭痛など様々な症状に効果を発揮します。

内関は、手のひら側にあるツボであり、手首の関節中央から肘に向かって3cmほどの場所にあります。手首の付け根から指1.5本の位置にある手首中央の凹んだ部分です。この部分に酔い止めバンドをはめるのがポイントです。


まとめ

今回は船酔いのメカニズムと酔ってしまったときの対処法についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

これから夏季の長期休暇がやってきます。今回ご紹介させて頂いた対策などは車酔いにも効果を発揮しますので、是非覚えておきましょう!


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