今日のふた言

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出産祝いを贈る際の“のし袋”の書き方と金額相場とは?

      2016/02/11

のし袋


近年日本国内では少子化問題が深刻化しています。

その理由は単に不景気だというのが理由ではなく、晩婚化や医療技術の進歩、住環境の悪化、女性の高学歴なども少なからず影響していることが明らかにされました。

また、女性が生涯に子どもを産む人数も減少しており、兄弟姉妹が少ない家庭も多いことが要因の1つとも言われています。


そんな日本ですが、親戚やお友だちが妊娠し、出産したというお話を聞くと自分のことのように嬉しくなりますよね!そして、誰よりも早くお母さんや赤ちゃんのためにお祝いをしたいと思う気持ちは皆同じです。

ですが、日本では出産祝いを贈る場合、熨斗袋と適切な金額を包んで贈るのがマナーとなっており、相手のご夫婦に気を遣わせないためにも包む金額の相場はとっても重要です。

そこで、今回は出産祝いを贈る際の正しい熨斗袋の書き方と金額相場をご紹介したいと思います。


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意外と知らない出産祝いの熨斗袋の正しい書き方とは?

赤ちゃん
出産祝いは「おめでとう」という祝福の気持ちを表現するための特別な贈り物ですので、必ず熨斗袋に包んで渡すのがマナーです。

もちろん、金銭だけではなく、品物をプレゼントする際にも熨斗が必要になりますので覚えておきましょう。


熨斗袋の書き方ですが、まず出産祝いに相応しい熨斗の選び方からご説明します。

出産祝いに使用する熨斗ですが、出産は結婚とは異なり、何度行われても嬉しい出来事ですので、水引は紅白の蝶結びを選ぶのが正しい選択です。

水引の中央より上の部分には、この贈り物が何に対するものなのかを表すための「表書き」を記入します。


今回は出産祝いですので、表書きの部分に「御出産」「祝 御出産」「御誕生祝」などと記入するのが一般的となっています。


水引の中央より下の部分には、この贈り物の贈り主であるあなたの氏名を記入するのですが、基本的には苗字だけでも問題ありません。

また、親戚など同じ苗字の方が複数出産祝いを贈られる可能性がある場合は、誰がどの贈り物をしてくれたのか相手の方々に分かりやすいようにフルネームで記入したり、夫婦揃ってお祝いを贈る際は中央に夫の氏名を書いた後、左側に妻の名前のみを記入して渡すと良いでしょう。


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出産祝いの金額相場はどのくらい?

赤ちゃん
出産祝いを贈る場合、親族と親しい友人など相手のご夫婦との関係によって包む金額が異なります。


●親族

自身のお子様が結婚し、出産された場合は出産祝いとして30,000円から50,000円包むのが相場となっています。出産された方と兄弟・姉妹だという場合は、10,000円から30,000円包むのがマナーです。

従兄弟などあなたの親戚の方が出産された場合は3,000円から10,000円が相場となっておりますので、出産されたご夫婦との関係が親しければ親しいほど金額が上がってゆくことを覚えておくと良いでしょう。


●友人

親しい友人が出産された場合、出産祝いの金額は5,000円から10,000円が相場となります。

ですが、金銭の受け渡しを好まない方もおられますので、お友だちが出産された場合は5,000円から10,000円の品物をプレゼントするのがオススメです。


●職場の同僚

職場で共に働いている同僚の方が出産された場合、3,000円から5,000円が出産祝いの相場となります。

ですが、あなたの部下や後輩、仲の良い同僚が出産された場合は、色を付けて贈るのが常識となっております。また、職場の方々でご夫婦が喜ぶ品物を1つ贈るのもオススメですので、出産された方が何を欲しいのか事前にリサーチしておき、皆でしっかり話し合って出産祝いのギフトを贈りましょう。


まとめ

今回は出産祝いを贈る際の熨斗袋の書き方&金額相場をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

出産祝いですが、熨斗や金額相場よりも贈るタイミングがとても重要となります。

出産祝いを贈るタイミングは、産後7日から30日以内がベストですので、遠方にお住いの方に贈る場合はこの時期に自宅へ届くように時間指定をして贈るようにしましょう。


直接渡したいという場合は、出産直後の奥様を気遣い、1ヶ月以上経過し、生活が落ち着いた頃合いに相手のご夫婦に「いついつに御伺いしたいのですが~」と確認を取ってお宅へ伺うようにしましょう。


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