【広島三大祭り】とうかさん大祭(2016)の日程と“うちわ姫”について
400年もの歴史があるお祭りですが、現在では中央通り一帯を含めると毎年約45万人もの観光客が訪れ賑わいます。1年の中で大明神が御開帳されるのはたった3日間です。そんな貴重な日ですので、約8万の人々が参拝もしています。
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とうかさん大祭(2016)の日程
そんな盛大に行われるとうかさん大祭の2016年(第398回目)の日程は、6/4(金)~6/6(日)の3日間です。昼の12時~23時まで(最終日のみ22時まで)です。最終日のみ終わる時間が早く、早く閉めてしまう屋台も多いので注意が必要です。アクセスは広島駅から徒歩20分ですが、路面電車やバスを使用する事もでき便利です。
当日は交通規制も行われ、一部が歩行者天国になるなど、混雑が見込まれます。
また、とうかさん祭りと言ったら、やはりポイントとなるのが浴衣です。浴衣の着始めの日とも言われていて、浴衣を着ている人で溢れます。ゆかたできん祭りという祭りも同時に行われていて、中央通り一帯は数多くの露店も出ていて楽しむことができます。
ちょっと早いですが、浴衣を楽しみに来る人も多いはずです。浴衣のファッションショーや浴衣のお直しサービスもあり、是非浴衣での参加をお勧めします。
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うちわ姫とは?
そして、1000件以上もの露店が並ぶ光景は、なかなか経験できない賑わいです。境内では500個の提灯が飾れているので、そちらも見逃さずに見たいものです。他にも、パフォーマンスやイベントも数多く行われていて、市民が参加できる踊りもあります。露店をのぞいてみるのも良いですし、浴衣を楽しむのも良いですし、とにかく見どころが沢山あります。夏の始まりにぴったりなとても有名なお祭りです。また、この祭りでは毎年主役でもあり、祭りを盛り上げる重要な役目のうちわ姫を募集しています。
とうかさん祭りのPRをし、奉仕活動をする元気な女性3名がオーディションで選ばれています。書類選考、2次選考と勝ち抜いて選ばれた姫たちが、笑顔をたくさん振りまいてくれるはずです。そんなうちわ姫に誰が選ばれるのかも気になる所です。
まとめ
とても盛大に行われるとうかさん祭りに1度は参加してみたいものです。
時間帯によっては若干空いていたりもしますので、計画を立て是非行ってみましょう。きっと初夏の思い出に残る日となるでしょう。
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