今日のふた言

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赤ちゃんの耳掃除はいつから行うべき?耳鼻科に行った方がいいの?

      2016/03/21

赤ちゃん

赤ちゃんの耳って小さくてかわいいですよね。でも小さすぎて耳掃除するのが難しく、かといって耳垢を見つけたら気になるしどうしたらよいのかわからない!というママも多いのではないでしょうか。

今回はそんな赤ちゃんの耳掃除について記事にしてみました。

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赤ちゃんの耳掃除はいつから行うべき?

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結論から言うと基本的に、赤ちゃんのうちは耳掃除をする必要はありません。

入浴後のお手入れの一環で、綿棒で外耳の溝をなぞってあげることや、耳の穴の入り口を軽く拭いてあげることは必要ですが、耳の奥まで耳掃除はしなくても大丈夫なのです。

実は耳垢は自然に外に排出される仕組みになっているので、本来する必要はないのです。

でも赤ちゃんは新陳代謝が良く、ミルクを戻したりすることもあるので意外と耳回りが汚れてしまったり、そこから耳垢になってしまうことがあります。また羊水のゴミが耳垢として入っていることもあるようです。母親として、それを見つけてしまうと耳かきしてあげたくなってしまいますよね~!

でも赤ちゃんの耳は非常に小さく、鼓膜にも入口から1センチくらいで届いてしまうのです。綿棒を入れて鼓膜を傷つけてしまったり、逆に耳垢を押し込んでしまうことも不安ですよね。

そこで赤ちゃんの耳垢が気になる方は、耳鼻科へ行って掃除してもらうのがおすすめです!

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赤ちゃんの耳掃除、耳鼻科へ行くべき理由

赤ちゃん

耳鼻科で赤ちゃんの耳掃除をしてもらった方が良い理由はやはり第一に安全なことです。赤ちゃんは言葉が話せないので、母親の耳掃除で痛みがあってもそれを訴えることができません。やはり安全に掃除してもらえる耳鼻科は安心ですよね。

第二に、無料であること!耳掃除って実は医療行為なんですよ~!赤ちゃんの病院の受診は無料になる自治体が多いと思います。無料ならば行かない理由はないですよね。また赤ちゃんの頃から耳鼻科受診に慣れておくと、大きくなって耳鼻科に連れて行かなければならない時に耳鼻科慣れしている、という隠れたメリットもあります。(子供は良く中耳炎などになりますから・・・)

かくいう私自身は、子供が赤ちゃんのころ耳掃除で耳鼻科に連れて行ったことがないのです!(こんな記事を書いていて申し訳ないのですが・・・)

また赤ちゃんのころに入浴後のお手入れ以外では耳掃除をしたことがなく、それでも特に問題がありませんでした。きっと自然に排出されていたんですね~。

2歳半すぎたある日、大人と同じように耳掃除してみたところすごく気持ちよかったらしく、それ以来私が定期的に掃除しています。

耳掃除も慣れてしまったのでもう耳鼻科には行かないかもしれませんが、耳鼻科でゴッソリ取れたという話を聞くので、行っておけば良かったかな~なんて思っています。

まとめ

赤ちゃんの耳掃除は必要なければしなくても大丈夫、もし気になるようなら耳鼻科へGO!ということがわかっていただけたのではないでしょうか?

大人と同じように耳垢が見えたら取らなければ!と思わなくても、自然に排出される仕組みを信じて気長に過ごしてもよいのではないかと思います。

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