第38回足立の花火(2016)の日程決定と穴場スポット紹介
2016/04/13
この「足立の花火」、東京で夏に開催される花火大会の中で最も早く開催される花火大会なんですよ~!
今年の日程が決定したようなので、今回は「第38回足立の花火」の日程や穴場スポットをご紹介します!
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「第38回足立の花火」の日程
今年開催の「第38回足立の花火」は2016年7月23日(土)
となっているようです。時間は正式には出ていませんが昨年同様なら19時30分~20時30分。
正に夏休みの始まりを告げる花火大会ですね!
冒頭でもお伝えしたように、一時間の開催時間のうちに12000発の打ち上げ花火や“足立の花火名物ナイアガラ”などの仕掛け花火が、全4幕構成で予定されており、凝縮された内容となっています。
会場は荒川の河川敷なので、荒川を挟んで打ち上げ側(北千住側)反対側(西新井側)の河川敷の土手に座って観覧することができます。河川敷に場所を取ることができれば遮蔽物もなくゆっくり観覧できるのが良いですよね~!
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「足立の花火」穴場スポット
とはいえ、花火大会といえば混雑はつきもの!この「足立の花火」の場合メイン会場の荒川河川敷で観覧するなら場所取りが必須です。早朝からの場所取りをする人も多く、少なくともお昼くらいには現地に赴いた方が良さそうです。(レジャーシートを忘れずにね!)
カップルであれば二人で早めに集合して場所確保さえすれば、のんびり座って観覧できるので河川敷で大丈夫そうですが、小さいお子さんがいるなど、長時間の場所取りはチョット・・・という人も多いですよね。
そんな人にオススメな穴場スポットをご紹介します!
①扇大橋
こちらは毎年有名な穴場スポット!会場から距離があるので穴場となっていますが、会場まで河川敷なので、花火もバッチリ観覧できますよ。
②荒川江北橋緑地
こちらも打ち上げ場所から距離があるので、あまり混雑しないポイントです。ですが荒川河川敷ですのでこちらもバッチリ観覧することができます。
普段から北千住駅を使う人が多いため、会場へのアクセスも北千住側が混雑するようです。会場からは距離がありますが日暮里・舎人ライナー側を選ぶと混雑を回避できそうですよ~。
少しでも混雑を回避するために下調べしてから行きたいですね!
まとめ
東京で最初の花火大会「足立の花火」の日程や穴場スポットについて見てきましたが、いかがでしたか?花火大会と聞いただけで“ザ・日本の夏!”の雰囲気を思い出してワクワクしますね~!
この「足立の花火」は河川敷開催なので穴場スポットも多いと言われています。“会場から距離がある扇大橋付近の土手”に他にも穴場スポットがありそうな予感です。
お気に入りの穴場を見つけてしまえば、毎年そこでのんびりと花火大会を楽しむことができるかもしれませんね!
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