湘南ひらつか花火大会(2016)の穴場スポットとは?屋台情報も合せてどうぞ
2016/11/14
逆に夏の終わりの花火大会と聞けば、切ないような「夏が終わっちゃう~」というセンチメンタルな気持ちになる…。これは四季のある日本ならではの感情かもしれません。
今回はそんな、夏の終わりに毎年開催されている、神奈川県平塚市の“湘南ひらつか花火大会”についてご紹介します!
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湘南ひらつか花火大会の日程、穴場スポットは?
湘南ひらつか花火大会の今年の開催日程は8月26日(金)午後7時~8時
となっています。
雨天時等で開催できなかった場合は28日(日)に順延とのこと。翌日ではないので注意が必要ですね!
この花火大会、打ち上げ場所が相模湾の相模川河口で、海上に打ち上げられる壮大な花火を堪能することができます。海沿いなので会場から続くビーチから見ることができます。
穴場とされるスポットも調べてみました!
●サザンビーチちがさき(茅ヶ崎海岸)
会場とは相模川河口を挟んで反対側のビーチです。
会場からは反対側だけに、穴場スポットとして人気なのだそうです。花火はよく見えそうですが、アクセスが難点なので近隣から観覧に行く方にオススメの穴場スポットかもしれませんね。
●湘南ベルマーレひらつかビーチパーク
会場から茅ヶ崎側とは反対側です。少し離れているので水上花火などは見えにくい場合があるようですが、打ち上げ花火はバッチリ見ることができます。ビーチボールコートなどのある施設なので、トイレも完備されており安心ですね!
そして会場からこのひらつかビーチパークまでの間にも砂浜が広がっているので、のんびり花火を見ることができるようです。しかし屋台もなく砂浜しかない場所になるため、レジャーシート持参は必須のようです!
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湘南ひらつか花火大会の屋台情報
この湘南ひらつか花火大会は打ち上げ総数3000発という小規模ながら、昨年は14万人ほどの人出があったようです!湘南という場所柄でしょうか?すごい人数ですね~!ところが屋台情報を調べてみましたが、人出に反し屋台の数は少ないのようです。そして例年通りだと、屋台出店の場所が会場の相模川沿いのみに集中しているようです。
砂浜で花火観覧する方は会場まで買いに行くのは距離があり大変なので、あらかじめ飲み物などを持参して行ったほうが良いかもしれません。
ちなみにこの花火大会の屋台の中には「いちご飴」なるものがあるという情報が。りんご飴やあんず飴は屋台で見かけますが、いちごって初めて聞きました!このいちご飴、関東ではあまり見られませんが地域によってはあんず飴より主流だったりするそうです。一体どんなものなのか興味ありますね~!行く予定の方はぜひチェックしてみてくださいね!
まとめ
今回は湘南ひらつか花火大会についてご紹介しました。
打ち上げられる場所が海沿いなので、海側なら大体どこでも観覧はできそうです!来場者数が多くても砂浜は広いので、遠ければ遠いほど混雑を避けられそうですね。
静かに見たいなら、飲み物食べ物はあらかじめ持参して万全の状態で!夏の終わりの花火大会、湘南ひらつか花火大会にぜひ足を運んでみてくださいね!
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