【神楽坂まつり2016】開催日程と屋台や阿波踊りを楽しむ秘訣
2016/04/24
東京都新宿区神楽坂では、毎年夏に開催される「神楽坂まつり」というお祭りがあります。私も聞いたことがなかったのですが、神楽坂1~6丁目というかなりこじんまりとした範囲で行われるお祭りであるにも関わらず、毎年5万~6万人もの人が訪れているんだとか!すごい人数ですね~!
そしてこのお祭りのみどころは阿波踊り!!
今回はこの神楽坂まつりの今年の日程や、阿波踊りを楽しむ秘訣などをご紹介します!
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神楽坂まつり2016の日程
2016年の神楽坂まつりの日程は7月27日(水)~7月30日(土)
この4日間のようです。
毎年7月最後の水曜日~土曜日の4日間で開催されるようですね~。
そして、この4日間を
第一部 ほおずき市 7月27日・28日 17:30~22:00
第二部 阿波踊り大会 7月29日・30日
と毎年2部構成で開催されます。
主催者である神楽坂商店会公式ホームページにはまだ正式に時間など今年の情報が出ていないので、例年通りであればこの予定になりそうです。気になる方は随時チェックしてみてくださいね!
ちなみにほおずき市では神楽坂通りに神楽坂の有名店が出す屋台が50店舗以上も並び、お店でも味わえないメニューなども出ていたりと本格的なグルメも楽しめる他、毘沙門天境内には子供の縁日が開催され、子供も金魚すくいやヨーヨー釣りなど昔ながらの縁日を楽しめます。これは大人も子供も楽しめそうですね~!
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阿波踊りを楽しむ!!
第二部では第一部の屋台が無くなり、本格的な阿波踊り大会が開催されます。阿波踊りと言えば徳島県を思い出しますが、現在では全国に普及し、東京でも有名な高円寺の阿波踊りがありますよね。そしてこの神楽坂まつりでも本格的な阿波踊りが見られるんですよ~!
プロ・アマ問わずこの日のために練習を重ねてきた人たち、延べ3500人もの人々が踊る阿波踊りは圧巻でしょうね!
また第二部の二日間の中でも、最終日の18時からは子供阿波踊り大会があります。地元の小学生や幼稚園・保育園児たちが一生懸命踊る姿が見られます。これもまた微笑ましく見られそうですね~。
この神楽坂まつり、かなりの人手になることが予想されますのでお店でのんびり食事をしながら阿波踊りを見たい方は、あらかじめ神楽坂通りに面した飲食店を予約して行くと良さそうです。(飛び込みで入っても混雑は必至です・・・!)
そしてこの神楽坂まつりを更に楽しむために、ぜひ浴衣で行くことをおすすめしますよ~!毎年、神楽坂まつりでは“浴衣で行くと様々なお店でお得なサービスが!”というイベントをやっているのです。阿波踊りは踊れなくても、浴衣を着ているだけで踊れるくらいの気持ちになること間違いなしです!
なお場所取りは禁止されているので、阿波踊りをじっくり見たい方は公式サイトでスタート位置などを確認の上、早めに行くことをおすすめします!
まとめ
神楽坂まつりの今年の日程などを調べてみました。
日本の夏といえば、お祭りですよね~!行き慣れた地元のお祭りもいいですが、行ったことのない地域のお祭りに参加してみるのも楽しそうです。
また神楽坂といえば老舗料亭なども多く屋台グルメもかなり期待できそうな予感!これは行ってみる価値アリなお祭りですね!
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