春夏ファッションのマストアイテム「かごバッグ」を簡単に手作りする方法とは!?材料や作り方を大公開!
2016/05/13

出典:http://torebi.info/archives/710.html
そんな70年代ファッションに合わせる小物として、注目を集めたのが「かごバッグ」です。
かごバックは、60年代のファッションアイコンと呼ばれたロンドン出身の女優であり歌手でもあったジェーン・バーキン氏が愛用していたバスケット型のバッグであり、ハイセンスなファッションと自由なライフスタイルから、当時世界各国の女性たちから高い支持を得ていました。
彼女が多くの女性たちから注目を集めた理由は、ほんのりチークのナチュラルメイクと切り揃えられたロングヘア、気取らないデニムスタイルやワイドパンツにオフショルトップスを組み合わせた、ナチュラルで抜け感のあるスタイルであり、気取らず自然なままの美しさを演出していたからです。
そんな彼女の傍らには、必ずかごバッグがあり、整理整頓が苦手だったためか、大きなかごバッグにはたくさんの荷物が無造作に詰め込まれていたそうです。
さて、そんなかごバッグですが、日本でも浴衣に合わせる小物として巾着型のかごバッグがたいへん重宝されており、2016年の夏もかごバッグがブームとなるのではないかと言われています。
そこで、今回は2016年春夏ファッションのマストアイテム「かごバッグ」を簡単に手作りする方法をご紹介したいと思います!
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オリジナルかごバッグ作りに必要な道具とは?
2015年にブームとなったかごバッグですが、2016年もカジュアルコーデやガウチョ・ワイドパンツコーデなど気軽に着られるファッションが来ると言われており、今年も春夏はかごバッグがブームとなるのではないかと言われています。
そこで、今年こそはオリジナルのかごバッグを作って恋人やお友だちを驚かせて、注目を集めたいという女の子のために、手作りかごバッグに必要な道具をご紹介します。
かごバッグは複雑に編み込まれているため、作るのが難しいのかなと思われがちですが、実際は、切る・貼る・編むの3工程なので、コツさえ掴んでしまえば、誰でも簡単に作ることができちゃいます!
では、かごバッグ作りに必要な道具をご紹介しましょう。
【かごバッグ作りに必要な道具】
・はさみ
・鉛筆
・メジャー
・木工用ボンド
・洗濯バサミ
・直角定規
・ウェットティッシュ
・PPバンド
・艶出しと保護のためのスプレー
・へら
・クラフトテープ
クラフトテープですが、最近では100円ショップでも購入することができるため、低予算でかごバッグを手造りすることができるようになりました。
また、クラフトテープには、マットカラーやビビットカラー、パステルカラーなど様々な色彩も用意されておりますので、「M’s Factory」などの専門ショップで購入して、自分らしいデザインのかごバッグを作ることも出来ます。
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かごバッグレシピ!

出典:https://minne.com/items/1846686
【かごバッグレシピを無料で公開しているサイト】
・兎屋
・エコクラフト工房「M」の部屋
・はんどカフェ
他にもかごバッグレシピを無料で公開しているブログや動画も多数ございますので、画像や動画をご参照ください。
クローゼットに眠っているかごバッグをリメイクする方法!

出典:http://www.dena-ec.com/keyword/%E3%81%8B%E3%81%94%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0%E3%80%80%E7%B7%A8%E3%81%BF/
アレンジ方法はとっても簡単ですので、ここでオススメのアレンジテクニックをいくつかご紹介したいと思います。
【かごバッグの簡単なリメイク術】
その1.ボタンや布きれを活用してグルーガンや針と糸を使ってバッグの表面をデコレーションする方法。
その2.100円ショップや雑貨屋さんで見つけた可愛らしい造花のコサージュを安全ピンや布用ボンドで取り付ける方法。
その3.自作の消しゴムスタンプで防水性の高いインクを使ってペタペタと押す方法。
その4.オシャレなボタンをかごバッグに縫い付けてゆく方法。
その5.タッセルやポンポンを取り付けてゆく方法。
その6.お気に入りのレースを布用ボンドで貼り付ける方法。
その7.手芸用のペイントアイテム+マスキングテープを使ってかごバッグを塗る方法。
特にその7は若い女性たちの間で人気の高いアレンジ術ですので、是非この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はかごバッグを簡単に手作りする方法をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
かごバッグのレシピは現在分かっているだけで100種類以上あると言われており、オリジナリティ溢れるかごバッグ作りに励む女性も多いそうです。
今年の夏は、自作のかごバッグを片手に、家族や恋人、親しい友人と共に、夏ならではのイベントや行事に参加して、周囲の視線を独り占めしてみてはいかがでしょうか。
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