浜名湖花フェスタ2016の日程とガーデンパークなど会場の見どころ
2016/01/08
昨年の「浜名湖花フェスタ2015」では、「はままつフラワーパーク」と「浜名湖ガーデンパーク」を主な会場として、全29ヶ所の観光スポット行われました。
浜名湖と言えば、真っ先にうなぎの養殖というイメージが頭に浮かびますが、周辺にこのような花の名所があったのですね。これは紹介せずにはおれません。
それでは今回は、この「浜名湖花フェスタ2016」について取り上げていきます。
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浜名湖花フェスタ2016の日程
まず今年の日程ですが、すでに3月19日~6月12日の計86日間
と決定しています。こちらのソースは『静岡新聞』なので間違いないと思います。
しかし、すごい長期間開催ですね。このブログでも「桜まつり」などを紹介してきましたが、同一のイベント期間は長くても2ヶ月程度だったように思います。
この秘密は、「花フェスタ」という名称が表すように、多種多様な花を見ることができる点にあります。
まずは3月の梅に始まって、チューリップや藤、最後の6月には花菖蒲やあじさいと、多くの花を楽しむことができるというわけです。
地元紙の言葉を借りると「花のリレー」というわけです。
今年は開催2年目ということで、地元企業のバックアップも充実し、参加施設も増加するなど更に期待できる陣容になっています!
さらに、来年の大河ドラマの主人公である井伊直虎関連のイベントもあるようですよ。
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主要2大会場の見どころ
記事冒頭でも書いたように、このイベントの主要会場は、・はままつフラワーパーク
・浜名湖ガーデンパーク
の2大会場が挙げられます。
続いて、この主要会場の情報をお伝えしていきます。
はままつフラワーパーク
やはり「はままつフラワーパーク」の中心となるのは、60万球のチューリップが咲く「桜とチューリップの庭園」ですね。こちらの見頃は3月下旬~4月中旬となっています。
それに加えて、80mのノダナガフジと70mのシロフジを中心とする「虹の藤棚」もおすすめです。見頃は4月下旬~5月上旬です。またイベント序盤の3月下旬~4月中旬には夜桜のライトアップもありますよ。
浜名湖ガーデンパーク
「浜名湖ガーデンパーク」のおすすめは「花の美術館 バラのアーチ」です。アーチ状に植えられたバラの見頃は5月中旬~下旬となっています。
3月下旬から4月上旬には芝桜が見頃を迎え、4月中旬からはネモフィラが見頃となります。この期間中は、一面に咲いた花に圧倒されることでしょう!
まとめ
ここに上げた以外にも、多くの会場で花が見頃を迎えています。バラやフルーツアーモンドといった花もおすすめですよ。
静岡県は全国有数の花の産地ということで、「花の都しずおか」という呼び方もされる地域です。今年の「浜名湖花フェスタ2016」もとても楽しみですね!
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