入学式の母親に相応しいバッグ・靴・コサージュなど小物の選び方
しかし、まだ服装以外の小物類を紹介していませんでした。こちらも重要ですよね。
そこで、今回は意外と知らない入学式に相応しい、バッグ・靴・コサージュなどの小物の選び方をご紹介したいと思います。
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入園・入学式に最適な小物の選び方
入園・入学式のスーツの準備が整ったら、あとはスーツに合うバッグや靴、コサージュなどのファッション小物を用意しましょう。
●バッグ
入園・入学式に最適なバッグは、30cmほどのサイズのブラックもしくはベージュなどスーツに合ったデザインや色彩のものが最適です。
素材は、革もしくは合皮のシンプルなものを選びましょう。
入園・入学式の後はそれぞれの教室へ移動し、教科書やプリント類が配布されますので、鞄の他にエコバックなどのセカンドバッグを用意しておくとたいへん便利です。
●靴
しっかりとした印象を持つパンプスを履きましょう。ヒールの高さは5cm前後ものを選ぶと美しいシルエットとなり、上品な印象を周囲に与えるので、オススメです。
ですが、妊娠中の方はフラットなパンプスを履いても問題ありませんので、靴は臨機応変に対応しましょう。
靴のカラーは、バッグと同様で黒がオススメですが、スーツがパステルカラーの場合は黒の靴やバッグでは浮いてしまうため、スーツに合わせて選択することを推奨します。
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●コサージュ
コサージュには、華やかさと女性らしさを演出する効果がありますので、入園・入学式の際は極力付けて参加されることをオススメします。
入学式で付けるコサージュですが、スーツ同様、春を感じさせる色彩やデザインのものを選ぶようにしましょう。特にオススメなのが、ピンクやイエローの可愛らしいコサージュです。
濃い色彩のコサージュを付けたい場合は、パステルピンクやホワイト、オフホワイトのスーツと相性が良く、他のコサージュよりもワンサイズ小さいものを選ぶとバランスが良くなります。
コサージュを付ける位置は、襟の部分ですが、左側の鎖骨部分に付けると上品に見えるので、このあたりに付けるようにしましょう。
まとめ
今回は入園・入学式に参加されるお母さんのファッション小物についてご説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
入園・入学式は、子どもが主役ですので、お母さんは子どもたちよりも目立たない範囲でオシャレをするように心掛けましょう。
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